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立教大学英検®︎CSEスコア換算目安予想2022

立教大学は、独自の入試をなくし、英語の試験を全て英語外部検定試験に置き換えたい意向を2020年に発表しました。そして、宣言通り2021年入試では、ほとんどの入試において、英語の試験を英語外部検定試験と置き換えました。

 そして今回2022年入試の要項では、英語外部試験入試の募集人数を増やしたことを明らかにしました。立教大学を受験する場合は、英語外部検定試験を攻略することが必須となるでしょう。

 英語の試験を英語外部検定試験と置き換えることで、細かなスコアの換算が独自にされています。入試要項には換算点の目安が書かれていますが、実際の入試では具体的に何点に加算されるのかは明らかになっていません。そこで、2021年入試の受験者を参考に、実際に2022年入試ではどのくらいの換算点になるのかを予想したいと思います。

※立教大学から発表されている英検利用について知りたい方はこちら

①2022年入試要項での英検®︎CSEスコアの換算目安

 立教大学は、入試要項に英語外部検定試験の換算に関して言及をしています。以下は立教大学ホームページの一部抜粋です。

一般入試

一般入試では、提出された英語資格・検定試験のスコアまたは大学入学共通テストの「外国語 (『英語』)」の得点に統計的処理を行い、本学独自の方法により得点化します。出願締め切り後にすべての受験生のスコア・得点に対して統計的処理を行いますので、事前に換算点をお伝えすることができません

立教大学ホームページ「一般入試・共通テスト利用入試についてのQ&A(2022年1・2月実施入試)」より

2021年度一般入試では、学部・学科(専修)による違いはありますが、大学入学共通テストの「外国語(『英語』)」で70%以上の得点率、英検で1,950点程度以上の実力が合格ラインの目安でした(大学入学共通テスト利用入試の合格ラインは異なります)。ただし、上記の点数に満たない場合でも外国語以外の科目で高得点をあげて合格に至ったケースもあります。

立教大学ホームページより

つまり、2021年入試では、英検®︎CSE1950が約70点の扱いをされたことになります。

共通利用入試

英語資格・検定試験のスコアを提出することで、本学の定めた換算表に基づき1点単位での換算得点を付与します。大学入学共通テストの「外国語」得点と換算得点の、いずれ高い方を合否判定に利用できる制度です。

立教大学「2022年度 大学入学共通テスト利用入試学部入試についての情報」より

②2021年入試での実際の英検®︎CSEスコアの換算点

 それでは、実際に2021年入試を受験した人の換算点はどのようなものだったのでしょう。

 2021年の換算目安も2022年のものと全く変わりませんでした。そのため、2021年入試での結果は2022年の入試の換算予想としては大いに役立つと考えられます。

 当スクールで把握している受験者は2人で、受験者Aが英検®︎CSE2392受験者Bが英検®︎CSE2230でした。

共通利用試験

 実際の換算点は受験者Aが満点でした。そして受験者Bは90%でした。これは、入試要項で出ている目安とほぼ同じ点数になります。

一般入試

 受験者Aは満点でした。共通利用と一般では偏差値的に共通利用の方が高いため、当然といえば当然の結果です。そして受験者Bは96%でした。やはり共通利用よりも点数が上でしたね。

③2022年入試での英検®︎CSEスコアの換算点予想

 それでは次に点数予想をしてみたいと思います。

①と②のデータをもとに計算をしてみたいと思います。

共通利用試験

ではまず結論からいきたいと思います。

ドンっ!!

解説をさせていただきます。

まず、入試要項で出されている目安と実際の点数がほぼ同じだったことから、立教大学から出されている目安を参考にしました。それぞれ100%、95%、85%と換算スコアが出されているため、この対比を1%刻みで計算しました。100%時から1%につき7点ずつ下がる計算です。

一般入試

こちらも結論から行きたいと思います。

解説をいたします。かなり複雑です。

まず立教大学の入試要項から、70%が英検®︎CSE1950とされています。そして、実際に受験をしたBは96%(英検®︎CSE2230)でした。このデータから計算をすると、1%ごとに10.7点上がることになります。しかしそれは問題があります。立教大学は仮にも難関私立大学です。立教大学より偏差値が下の大学でも「英検®︎CSE2150」は80%くらいの扱いです。ところが上記の計算でいけば、立教の80%は「英検®︎CSE2050」ほどになります。

どんなに低く見積もったとしても、英検®︎CSE1950が70%なら80%は英検®︎CSE2150が妥当でしょう。

そのため、70〜80%間では、1%上がるごとに20点の計算になりました。

では80%が英検®︎CSE2150で、96%が英検®︎CSE2230なら、1%上がるごとに5点上がる計算です。これなら、一般入試より難しい共通利用の換算点よりも若干低めになるので妥当な数字だと言えます。

このように、一般入試での換算予想では、70~80%間と80%~100%間で計算が異なりますのでご注意ください。

以上が「立教大学英検®︎CSEスコア目安換算2022」の予想です。

気に入っていただけましたらシェアしていただくと嬉しいです。

英検®︎CSEスコアの上げ方」に関しては、別な投稿にありますので参照してみてください。

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