TOEFL®テストで当社の歴代最高得点を更新(110点)
つくば・土浦エリアにお住まいの高校1年生のお客様の紹介です。
このお客様はTOEFL®で当社の最高得点となる108点、ハイスコアは110点を獲得しました。
これはハーバードやスタンフォードなど、世界のどのトップ大学でもエントリーできるほどの高得点です。
何度も書き直したライティング
おそらく最も時間をかけたのがライティングです。
まず根本的にライティングを書く上でアウトプットできる語彙力が乏しかったので、すぐに単語をアウトプットできるようにするトレーニングをしてきました。毎日とても頑張ってくれたので、だいたい2ヶ月ほどでライティングで使用する単語のレベルが上がってきました。
そして、たまにある文法ミスを少しでも減らすために、文法書を用いたトレーニングも始めました。ただ、文法書にも載っていないようなマイナーミスもありました。それに関しては、出てきたらその都度指摘し、そして「書き直す」を繰り返してきました。
TOEFLのライティングは二部構成ですが、合わせて40種類以上のライティングを何度も書き直しさせました。おかげで本番に似たようなテーマが出た際はかなりの高得点を取ることができました。
スピーキングとリスニングを同時にトレーニング
TOEFLのスピーキングは、最初の問題を除いて全て他の技能とのハイブリッド問題となります。これは読んだり聞いたりしたことに関する内容をスピーキングする問題です。そのため、リーディングとリスニングができていなければ全くスピーキングすることができない難問です。
ただ、スピーキング問題のリーディングはリーディング問題から考えるとやや優しめの文章ですし、何度も読み返すことができます。
しかし、リスニングにおいてはスピードもリスニング問題と同じで、さらに1回しか聞くことができません。そのためこのスピーキング問題ではリスニング力が鍵を握ります。そのため、リスニングのトレーニングを行う際は、聞いた直後にその内容をアウトプットするトレーニングを何度も行いました。
さらにスピーキングではタイムリミットもあります。ストップウォッチを常に持ち、本番よりもずっと短い時間でリスニング内容をアウトプットするトレーニングを行ってきました。
そのおかげもあってか、リスニングでは満点を取ることができました。
次の目標は大学受験
国内でも国外でも、どの大学においてもトップレベルのTOEFLスコアを取得できたので、これからは受験にシフトします。目標とする大学に向かってこれからも一緒に頑張っていきたいと思います。