【獨協大学(公募推薦)入試】で実際に合格した志望理由書と書き方
私は2020年12月に獨協大学外国語学部交流文化学科 公募推薦入試Aグループを受験しました。
その際に困ったことが過去問の少なさや同じ試験の受験経験がある人の少なさでした。おそらくこの記事を読んでくださっている方々も同じような不安を抱えているのではないでしょうか?
志望理由書の形式
文字数:500文字以内
形式:横書き
まず、獨協大学の志望理由書の特徴は文字数が少ないことです。
「えっ少なくていいの?ラッキー✌🏻」
と思ってしまった当時の私に喝をいれてやりたいですね。文字数が少ないということは、言葉の無駄を省き、最小限の文字数で最大限に自分の伝えたいことを書かなければなりません。
私が実際に書いた志望理由書の構成は以下のようになっています。
1.自分の将来像
2.獨協大学でしかできないこと
この記事の構成
- 実際に書いた志望理由書
- 書くまえにやっておくこと
- 私の志望理由書の構成
- 下書き
以下では、この構造や書き方について詳しく説明していきます。さらに、書く際のポイントや注意点なども書きました。これを読めば、獨協大学の志望理由書で何を書けば良いのか、私が実際に書いた例文とともに学ぶことができます。
まず、こちらが私が実際に書いた志望理由書です。
他の記事では下記のことについても書いたので参考にしてみてください。