成蹊大学入試での英検利用は?-英検が利用できる大学2022
安倍元総理の母校としても有名な成蹊大学。小さい大学ですが、文系の大学としては難関な大学です。今回はこの成蹊大学の英検の使用方法について見ていきましょう。
成蹊大学入試での英検®︎の使用方法
2022年の入試において、成蹊大学は主にAO入試と一般入試の一部に外部検定試験(英検)を利用しています。
◾️AO入試での英検®︎の使い方
AO入試では、外部検定試験(英検®︎)の成績の提出が出願要件になっています。ただ、文学部には出願条件にレベルの規定があるものの、他の学部には規定がないので、どのくらいの成績を取れば良いのかわかりません。
高ければ高いほど良いですが、文学部の規定では2級となっているので、2級を取っておけば他の学生に遅れを取ることはないでしょう。
◾️一般入試での英検®︎の使い方
一般入試ではG方式でのみ外部検定試験(英検®︎)を使用できます。この入試では加点式を採用しています。募集人数がとても少ないので、よほど高い点数を取っていないと、他の受験者に差をつけることはできないでしょう。
成蹊大学ではまだまだ外部検定試験の利用が少ないのが現状です。2022年の入試ではこれがどうなるのか楽しみですね。
『大学入試における英検®︎の使い方』について知りたい方は👇こちら👇
『英検®︎CSEスコアの計算方法とその対策』について知りたいは👇こちら👇
<成蹊大学の学部>
◾️経済
- 経済数理学科
- 現代経済学科
◾️経営
- 総合経営学科
◾️法学部
- 法律学科
- 政治学科
◾️文学部
- 英語英米文学科
- 日本文学科
- 国際文化学科
- 現代社会学科
◾️理工学部
- 物質生命理工学科
- 情報科学科
- システムデザイン学科
<成蹊大学の入試の種類>
- 一般方式(3教科型学部個別入試)(A方式)
- 一般方式(2教科型全学部統一入試)(E方式)
- 一般方式(2教科型グローバル教育プログラム統一入試)(G方式)
- 共通テスト利用(3教科型入試)(C方式)
- 共通テスト利用(4教科6科目型奨学金付入試)(S方式)
- 共通テスト・一般方式併用(5科目型国立併願アシスト入試)(P方式)
- 共通テスト・一般方式併用(5科目型多面評価入試)(M方式)
- AOマルデス入試(一般受験)
- AOマルデス入試(帰国生入試)
- AOマルデス入試(社会人入試)
- AOマルデス入試(外国人入試)
- 現地選抜型外国人特別入試(外国人入試)
- 指定校推薦入学
- 転入学入試
- 編入学入試
- 学士入試
- 大学院入試
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