大塚瞳さん
10代
英検4級から英検準1級まで飛躍
- 英語は得意だったんですか？
- 全く得意ではありませんでした。むしろ嫌いでした。中学2年生の時に、学校の友人に誘われて英検を受けたんですが、4級の問題が難しかったので5級を受験しました。
友人は3級を受験していたので恥ずかしかったです。 - 嫌いなのにどうして英語に興味を持ったの？
- 単純に英語を使えるって格好良いと思ってたからです。ただ何をすれば良いのかわからないし、英語を使う目的もありませんでした。
- 何か勉強するきっかけがあったの？
- ある日、通訳案内士を目の前で見て憧れたのと、大澤先生に出会ったのがきっかけです。
実際に通訳案内士について知ったのも大澤先生からでした。
とても魅力的に感じて、将来の仕事にしたいと思いました。
そこで勇気を振り絞ってBRIDGESTの門を叩きました。 - 英語が苦手だったんだよね？
かなり基本的なところから始めたんじゃない？ - はいそうです。最初から基礎を徹底的にやり直しました。
私は一般動詞の疑問文の作り方もわからなかったので、中学レベルの基礎文法から始めました。
ただ、集中する方法や、自分に合った課題を出してもらえるので夢中で学習できました。 - かなり長い戦いだったと思うけど、毎日どのくらい勉強したの？
- 放課後3時間と休日は７時間くらいやりました。
英語が苦手だったのですが、ブリジェストの学習方法で楽しく続けられたので、高３の模試の成績は、筑波大学や東北大学に行く生徒を凌駕してました。 - 英検準1級を取ってどうだった？
- まず、ブリジェストでは資格のための学習ではなく、英語力そのものを向上させるトレーニングを行うので、単純な英語力が欲しい私に取っては魅力的でした。通訳案内士になりたかったので。おかげで大学の推薦入試でも褒められるほどの英語力が身につきました。
